気ままにGwentカード紹介! ダンディリオン:虚像
ダンディリオン 虚像
フレーバーテキスト:ダンディリオンから聞くところによると、君は戦いの前に必ず彼の歌を聞くんだろ? それに、彼はリュートの音色でカイランを手懐けられるとか
グウェントの主人公。(違う)
筆者の移動スコイアの隠し球でもある。
自称貴族の息子の吟遊詩人。お調子者でお喋り、おまけに女垂らしだが、なぜかゲラルトとは仲が良い。
頭の良さはバツグンで、オクセンフルトの大学を全教科主席で卒業したとか(本人曰く)
確かに難しいことをかみ砕いて説明してくれる。
リュートと詩の腕は確かであり、様々な国の宮廷に呼ばれる事も多い。象形学にも詳しく、戦争時は戦場にどこの国の兵がいるかを解説してくれる。(ほとんどの場合そんな余裕はないが。)
また王族、騎士に顔が効くという一面も。各地に彼のファンがいる。
ウィッチャーシリーズきってのトラブルメーカー。暗くなりがちなダークファンタジーにとっては欠かせない存在でもある。
(音量やや注意)
絵柄は非常に美しく、壮大。絵画テイストになっているのも他のカードとは違った雰囲気を演出している。
そして何よりもSEがハンパないw
圧倒的主人公感(違う)
最後にむせているのが、如何にもダンディリオンで大好きな部分である笑笑
カードの効果も変態的。
デッキに最初から含まれる、ゲラルト、イェネファー、トリス、ゾルタンの枚数だけ3ブーストされるというもの。ウィッチャー3 ワイルドハントのファンにはたまらない効果とも言える。
構築デッキではゴールドの枚数が4枚なので18点しか出ない。
一方で、アリーナの方では複数枚ピックする事が出来るのでとんでもない打点を叩き出す事も可能w
以前あったゴールドのみピック対象になるアリーナイベントでは、嘘みたいな打点の虚像がバンバン飛び出してたとか笑笑
ちなみに自分の移動スコイアでは、竜騎兵でブーストを当てる事で20点を超える打点を出す事も可能になっている。
竜騎兵のブーストが当たり続ける奇跡によって30点の虚像を作り出した事もw
ショートラウンドがどうしても弱くなってしまう移動スコイアにとって、弱点を補いつつ、カードの制限を極力抑えると虚像がしっくりくるのである笑笑
そして何よりも、虚像で勝った時の相手の驚きようが楽しい笑
ただ、ノヴァのようにベースアップではなくブーストなのでマンドラを食らうと凄くイタイwww
さすが張子の虎、虚像であるw
ダンディ)張子の虎とは心外だなぁ。達人の腕前をとくとご覧あれ!
筆者)そんな特大剣振り回したら…
ダンディ)おっとっと、
筆者)言わんこっちゃないって、アッ、(察し)
ここまでお読みいただきありがとうございました~!