とあるセルティスタの落書き帳

サッカークラブ、Celta de Vigoについて書きたいことをノホホンと書いていくブログです。管理人は多忙(怠惰)のため、基本的に気が向いた時に集中更新になると思います笑 カードゲームGwentについてもチマチマ書いていきます(´ω`*)

¡Hala Celta!

セルティスタ 兼 Gwentエンジョイ勢のブログ

気ままにGwentカード紹介! フリンギラ・ヴィコ

フリンギラ・ヴィコ

 

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フレーバーテキスト:魔法はこの世の頂点たる力。国境や人種を超越するの

 
ニルフガード所属の女魔術師。一番の仲良しは同じ二ルフガードの女魔術師、アシーレ・アナヒッド。

 


お気に入りポイントはこの躍動感。タダではやられない女魔術師のプライドを感じる。手から放たれている火もカッコイイ。 髪型がショートカットで北方の女魔術師たちとは全く違う雰囲気なのも気に入っている。イカツイ顔をしているが、きっと笑ったら可愛い。

 
原作では、本来は敵であるイェネファーをこっそり逃がしたりといい奴。筆者の推しであるトリスと仲が良いのも好ポイント。

今後も出てきそうなので、4巻以降の活躍も楽しみである。

 


カードの効果は超曲者。密偵を持ち、右側のユニットの戦力値を左と同じにするというもの。


まだ2重密偵という概念があった時は自陣にも置け、レソと一緒に悪さをした。

まずレソで自陣の点数の大きめなユニットを吸収してしまい、打点の最も低いユニットの左へ。次のターンにフリンギラを間においてレソの打点をコピーしてあげるのである。


かくいう筆者もデビューしてから2回目のシーズンでは公開フリンギラで戦い、初めてランク17まで上げる事が出来た。


場合によっては50点以上という化け物打点を出すことが出来た。

しかし、公開した時に相手の手札に焦土系カードが見えると絶望。あくまでも打点をコピーなので、最強ユニットの戦力値がそろってしまうのである。

手札差を取っていない限り、綺麗サッパリ燃やされて完璧なる敗北を喫する。まぁある意味スッキリした負け方ではあるが。

 


自分にとっては手札差の重要性と焦土の怖さを思い知った1枚。

 


敵陣にしか置けなくなってからはすっかり息を潜めてしまった。

かつての愛人、レソもレジスという新しい相方を見つけてしまう…


先日、沼の主さんがフリンギラを復活させたデッキを披露していた。(おまけに簒奪者まで使う不遇救済の徹底っぷり)

 最後の3ターンのムーブがえげつないw


自分もこれに触発を受けて、シリの影武者を使ってレソレジを1ラウンドに2回打てるというアホなデッキを作ってみた。

ニルフガード モルヴラン・ヴーヒスデッキ | DEKKI

ポイントはレソを影武者の左に置き、フリンギラで影武者にレソの打点をコピーしてあげること。

影武者の死亡率は高い。どうせコピーで影武者の打点が大きくなるので影武者を置くのは、レソの寸前でも良い。

相手のパスが入ってしまうと影武者が先に帰ってきてしまうので要注意である。

何ならハンマーヴィンの蒼夢を使って2ラウンドレソレジ的動きが出来るようにしても良いかもしれない。
デッキレシピを乗せておくのでお試しあれ。(カジュアルで三回くらい試しましたが、普通にレソレジで勝ててしまいますw)

 


結局、現在では煮ても焼いてもネタカードなのかもしれない…


あ、やっぱり、聞こえちゃいました?フリンギラさん…?まぁそう怒らずに、怒りと、手の火球を収めてって…アッ、


ジュワッ(蒸発)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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