とあるセルティスタの落書き帳

サッカークラブ、Celta de Vigoについて書きたいことをノホホンと書いていくブログです。管理人は多忙(怠惰)のため、基本的に気が向いた時に集中更新になると思います笑 カードゲームGwentについてもチマチマ書いていきます(´ω`*)

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セルティスタ 兼 Gwentエンジョイ勢のブログ

気ままにGwentカード紹介! ゲラルト:イグニ

ゲラルト:イグニ

 

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フレーバーテキスト:ウィッチャーは指を交差させるだけで明かりを灯せる。ろうそくではなく、敵を焼き払うことも可能だ

 


4回目にしてようやく登場、ウィッチャーシリーズの主人公、ゲラルトさん。

衛生兵なんて地味なキャラ紹介する前に、まずこっちだろ

リヴィアのゲラルト、白狼、ブラビケンの殺し屋などなど様々な異名を持つ。狼流派のウィッチャー。女性に恵まれる性分。(あえて女好きとは言いません!w)

 人間離れした能力の持ち主。北方一の剣の使い手とも称される。

なおリヴィアの生まれではない。


ウィッチャーは特殊な霊薬によって生まれたいわば、変異体(ミュータント)で、怪物退治を生業としている人々。

 
捨て子として拾われた後、ケィア・モルヘンで過酷な訓練を受け、更に「草の試練」という霊薬を用いた強烈な儀式によって変異体となる。ゲラルトさんは追加の変化を受けており、そのせいで白髪になったとか。

 
ウィッチャーは高額請求をしてくる胡散臭い者として迫害を受けている一方、いざ怪物が現れた時には最も頼りになる存在とされている。

 


ゲラルトさんは数少なくなってしまった、ウィッチャーのうちの一人。

性格は冷淡で皮肉屋、そして気性が荒い。平たく言えばとっつきにくい人。(たぶん、筆者は実際に会ったら嫌われちゃいそうw)

その一方で友情に厚く、愛する人は意地でも守り抜く。ウィッチャーシリーズの人気を支える、非常に魅力的なキャラ。筆者もちょっとシニカルな感じと友情に厚い部分のギャップ萌えにやられた一人です笑

 

不思議な友人も多く、高名な吟遊詩人ダンディリオンをはじめ、ドワーフゾルタン・シヴェイ、上級吸血鬼のレジスなどなど。

 

最も愛している女性はイェネファー。ただし行く先々で様々な女性、特に女魔術師を虜にしている。

弱点は赤髪の女の子と女魔術師。きっとトリスはどストライクなのだろう笑

 

ウィッチャーの人間離れした能力の一つとして、ごくごく初歩的な魔術を使えることがある。印(whicher sign)と呼ばれているもので、アード、イグニ、クエン、アクスィーなどいくつか種類がある。

イグニは火にまつわる印。

 


ゲラルト:イグニ プレミアムカード

このカードの魅力はやはりゲラルトさんのキリッとした顔が見られること。火に照らされているお顔が、無骨な中にも凛々しさを感じられる。

またイグニの威力が存分に分かる絵柄もカッコイイ。手の火球のまばゆい輝きや、ゲラルトさんのたなびく白髪から、熱風を感じられる(きっとパソコンかPS4の排気熱

 

カードの効果は一列が25点以上の時、その列の最強ユニットを全て破壊。自陣の打点が高くても相手のユニットが横に並べば問題ないので、比較的差しやすい焦土系カードとして人気がある。

一時期は入ってないデッキは無いのではないかと思われるほどの流行っぷりだった。

 

一方で運用は比較的難しいような気がする。相手のユニットを置く列を制限させるような天候カードやカラスの目、期限切れのエール等、縦の動きのあるカード、直接相手ユニットの列を移動できるカードがないと厳しいと感じる。

特にある程度のランク帯になってくると「イグニ・ケア」として25点を超えないようにユニットを配置してくるプレイヤーがほとんど。ショートラウンドでは、腐って敗因の元にもなりやすい。

手札のイグニを公開された時は、ただの5点バニラになってしまうことも多い。

 

筆者の愛用する移動スコイアとは相性抜群で、数々の逆転劇を生んでくれた。

最も感動的だったのは、マリガンスコイアが流行っていたころに7点のエルフを6枚焼いて42点叩き出した時。

やはりマイナーデッキでメタデッキをチンチンにした時に勝る喜びはないですよね笑

 

ゲラルトさんのイケボと共にドヤ顔で相手ユニットを焼き払うのは爽快です!

 

ちなみにゲームではろうそくの火を灯したりと火力調整が出来る模様。

 

筆者)ではゲラルトさん、試しに僕の手のろうそくを灯してください。

ゲラルト)いいだろう、

筆者)分かってると思いますが、やり過ぎないでくだs・・・

 

ぼぉぉぉぉぉぅ!アチィィィ

 

ゲラルト)ついてなかったな!(ドヤ顔)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

イグニにまつわる思い出話等ありましたら、ぜひ下のコメントへ!