とあるセルティスタの落書き帳

サッカークラブ、Celta de Vigoについて書きたいことをノホホンと書いていくブログです。管理人は多忙(怠惰)のため、基本的に気が向いた時に集中更新になると思います笑 カードゲームGwentについてもチマチマ書いていきます(´ω`*)

¡Hala Celta!

セルティスタ 兼 Gwentエンジョイ勢のブログ

気ままにGwentカード紹介! レオ・ボンハート

レオ・ボンハート

 

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フレーバーテキスト:その男はちょうどそこに座って、無言で私を見つめていたの。その目は、まるで魚の眼みたいだった。眉も睫毛もなく、ただ二つの球体に、黒ずんだ石が浮かんでいるだけ。静寂の中、彼はその目で私を見つめ続けた。まだ殴られるほうがマシだと思ったわ

 


泣く子も黙るボンハート先輩。雇われの暗殺者。賞金稼ぎ。

殺しをこよなく愛する。

 

「たしかに人はみな何かで生きてゆかねばなりません。これまで学んだことで稼ぐ者もいれば、しかたなくその職業で生きてゆく者もいる。しかし、人生においてわたしほどの運のいい職人はそうはいないでしょう。なぜならわたしは心から楽しいと思える職業で稼いでいる。娼婦だってこうはいきません」―レオ・ボンハート

『ウィッチャーⅢ 炎の洗礼』アンドレイ・サプコフスキ著 川野 靖子訳

p423より。

 

筆者が最初にタルから出したゴールドカードでもあります。


お気に入りポイントは土砂降りの雨の中、にじり寄ってくる感じ。ボンヤリと浮かぶハゲ頭と「死んだ魚の目」というか2つの空洞が怖すぎます。これぞ帝国の仕事人と言った感じです。

(相変わらず音質が悪くてごめんなさい・・・(´・ω・`)

持っている剣で一突き!かと思ったらフェイントというあたりも怖いですw

追われている人の息づかいが、また恐怖を増長します。

 
このボンハートさん、ゲームには出てこないそうですね。原作のみの登場だとか。

3巻までは森フクロウことステファン・スケルンからシリラを探し出す命令を受けたのみです。

きっと4巻は彼とシリの恐怖の鬼ごっこ展開なんでしょうね…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 


カードの効果は一枚カードを公開し、そのベース戦力値分をダメージに変えるというもの。これまで、数々の曲者ユニット達を無残に殺してくれました・・・

特にまだまだ全体の打点が低かった時は、バニラゲラルトを公開して17点は中々強力な打点だったのを覚えています。

 


今も錬金盾ニルフで育てた騎士を公開して25点以上の打点を出しますし、カンタレラ公開20点→ヴェネンダル師団の精鋭で1点カンタレラを作るのは、悪夢と言って良いムーブでしょうw

 
これからも厄介者を次々に倒していって欲しいものです。

 


まぁ、お顔がカッコ良くないから中々ファンは獲得しづらいだろうけどね!

 

コンコン(ドアをノックする音)


おっと、だれか来たようだ。

 
来客もきたし、今日はここまで!

ここまでお読み頂きありがとうございました!


(なおこの後、上述の筆者を見たものはいない)